さてさて「オルトプラスの株価を追え」も第2弾となりました。
注目されている「アークザラッド」の新作情報解禁によって、株価はどうなったのか?
「アークザラッド」新作に期待できるのか?
この記事で追っていきたいと思います。
「アークザラッド」情報解禁
いよいよ、2018年7月30日。
「アークザラッド」の情報解禁日。
引用:「アークザラッドR」HP
新作スマホゲーム名は、『アークザラッドR』
「アークザラッドⅡ」の数年後の世界が舞台となり、新たな物語が描かれる。
ずいぶんと制作に時間をかけていたが、「キャラデザイン」も「ゲーム内容」も…ありきたり。
他のゲームとの差別化もなく、飛び抜けたものを感じない。これでは、「アークザラッド」ファンしかプレイしない。売れない。
といったのが、私の率直な感想。
これほど、スマホゲームが乱立する中で、人気ゲームになるのはほんの一握り。
同じようなゲームでは、ユーザーは喜ばない。
すごいゲームが制作されているように思い込んだのは、自身の過信であり、反省するしかありまんせん。
まさに、情報解禁翌日の株価に、期待感が持てないことが現れています。
7月30日 株価:767円 → 7月31日 株価:561円(S安)
株主は将来性に期待ができなければ、思いっきり売ってくるものです。
たった2日で、ゲームへの評価、企業への評価が大きく下がったと言えます。
今後の期待
新作「アークザラッド」には期待できない、株価もS安。
しかし、経験上ここで狼狽して株を売却しても、良いことはほとんどありませんでした。
そこで、一度冷静になって、オルトプラスの「今後」について再度確認。
<2018年9月期、第2四半期 決算説明資料>
引用:オルトプラスHP(2018年9月期第2四半期 決算説明資料)
注目はやはり、上海バンダイナムコとKingNetの共同開発による、新作ゲーム。
これが、「ガンダム」という噂もありました。
引用:敢达争锋对决HP
ですが、こちらの「ガンダム」はすでに配信されており、「オープンベータテスト実施中」という文言には当てはまらない。
ファーストだけでなく、フリーダムやエクシア、バルバトスまで登場している。これが日本へ配信となり、オルトが運営請負となれば株価はどこまで飛ぶことか。笑
「ガンダム」でないにしろ、上海バンナムが関係しているゲームの案件が進んでいることは、大きな期待となります。
それこそ、株価を2倍以上に押し上げる力は、この上海バンナム案件次第といってもいい程です。
これが、人気IPであれば株価上昇は間違いないでしょう。
しかし、人気のないIPだった場合は…その時は株を放り投げた方が良さそうですね。笑
すでに1年以上もオルトプラスを保有しているガチホ組の私にとっては、「期待感が継続している」観点から慌てて売るつもりはありません。
むしろ、安値を付けたところで、拾いにいこうとさえ考えています。
また、オルトプラスに動きがあれば、随時、記事を書いていきます。