私の人生を変えたといえる本が一冊あります。

それが… 「金持ち父さん貧乏父さん」です。

 

 

この本のなかでは、「金持ちのルール」「中流以下の95%が使うルール」が出てきます。

そのなかでも、「家は負債だ。」という内容について紹介したいと思います。

 

「家」は負債!?

 

ほとんどの方が、マイホームを所有していると思います。

私の家族も、田舎で一軒家を所有しているため、「家は負債だ。」という文章の意味が最初は全く分かりませんでした。

しかし、これは非常に考えさせられるものでした。

 

あなたが家を買う時をイメージしてください。

 

まずは、住宅メーカーに「理想の家」について相談しますよね。

家のプランができたら、その建築には数千万円のお金が必要になります。

 

たとえば…

マイホーム購入資金

土地:2,000万円

建物:3,000万円

合計:5,000万円

でマイホームを建てる計画としましょう。

 

理想のマイホームを建てるには、この5,000万円が必要になります。

そうなると、銀行へ住宅ローンの申込に行き、マイホーム代金を借り入れますよね。

 

無事に、理想の家が完成し、新たな生活がスタートします!

 

ここまでが、理想のマイホームを建てる時に、誰もがイメージすることです。

 

マイホームがあるから、「賃貸で数万円を毎月払う必要がない!」「老後もマイホームがあるから安心だ!」という考えから…

「家(マイホーム)は資産だ。」

と考える人がほとんどだと思います。

 

しかし、ちょっと待ってください!!

マイホームを建てた後は、銀行の借金を返済する必要があります。

毎月の給料から数万円、もしくは十数万円を銀行へ返済することになります。

さらに、固定資産税や修繕費なども負担することになります。

 

これでは、給料のほとんどを返済に充てることになり、銀行へ返済するため…

「お金のために働く」

ことになります。

 

これが、「家は負債だ。」と言われる理由です。

自分のポケットからお金をどんどん取られてしまう。

しかし、95%の人はそれに気付かず、理想のマイホームを求めてしまいます。

では、お金持ちの考え方はどうでしょう?

 

お金持ちは”資産”を買う

 

お金持ちの多くは、家を買いたいと思いません。

理由は、「マイホームはお金を生まないから」です。

 

ある調査では、家を購入した億万長者は、4分の1しかいなかったそうです。

 

では、お金持ちは家を買わずに、どうしているのでしょうか!?

 

先ほどのマイホーム購入資金の5,000万円で、お金持ちは1棟アパートを購入するを例に挙げてみましょう。

中古1棟アパート購入したケース

 

地方の中古1棟アパート(6室):5,000万円をマイホームの代わりに購入したとします。

 

このアパートの家賃は、1室5万円とすれば…6室×5万円=30万円/月 となります。

銀行から同じように、借り入れたとして、毎月銀行への返済が20万円とします。

 

30万円(賃料収入)ー 20万円(銀行へ返済)=10万円

 

銀行へ返済しても、毎月10万円が手元に残ります。

 

この10万円を使って、家賃8万円の部屋に住んでもいいですね。

それでも、まだ手元にお金が2万円も残ります。

 

ここで、思い出してほしいのが、この人も仕事をしているとすれば、給料があるということです。

マイホームを買った人は、給料のほとんどを銀行の返済に使う必要がありましたが、1棟アパートを購入した人は、銀行の返済は賃料収入で済ませているため、給料は全額手元に残る形になっています。

 

この違いは、大きいです。

 

マイホーム購入者:銀行へ返済するために仕事をする

1棟アパート購入者:仕事の給料は全額自分のもの

 

金持ちは”資産”を買い、貧乏人は”負債”を買う

 

金持ちが1棟アパートを購入した理由はお分かりだと思います。

お金持ちは、自分の財布にお金を入れてくれる「資産」を買っています。

 

一方で、マイホームは購入した人は、ひたすら負債の借金を返済しているため、自分の財布からお金が出て行ってしまいます。つまり、「負債」を買っているのです。

 

これは、単なる「考え方の違い」ですが、「人生の選択」にしては後々大きな差となってくるでしょう。

もちろん、1棟アパートも空室リスクもあれば、面倒な入居者など、様々なリスクを考えることができますが、それはどれも対策することができるものです。

1棟アパートを適当に選んで買えば良いというものではありません。

 

 

milk。の金持ち計画

 

私は、20歳の頃から「家(マイホーム)は買わない」と決めています。

では、どうするのか?

 

私は、中古1棟アパートを購入し、6室あれば5室を賃貸として貸出をして、残りの1室に自身で住むことを計画しています。

 

「お金を生む資産」を所有しつつ、自分の住む場所も確保することができます。

 

建物の価値は、経年劣化により年々価値を失っていきます。

新築であれば、そこに誰か住んだ日からその価値は30%も下がります。

つまり、新築のアパートは価値の下落率が大きいため、不動産所有にはあまり向かないと考えています。

 

中古物件であれば、安く物件を購入することができ、大きく価格が下がるリスクを回避することもできます。

むしろ、リノベーションや修繕によって価値を向上させることも可能です。

様々な観点から、中古物件の1室に住むことを計画しています。

 

 

どうでしょうか?

「家は負債だ。」という意味を少しは理解して頂けたでしょうか?

「理想のマイホームを持つことが夢!」という人には、マイホームの購入をお勧めします。せっかくの人生ですから、「お金」のことを気にせず、自分の好きな生き方をした方が良いと思っています。

「家は負債だ。」というのは、一つの考え方に過ぎません。

この「考え方」「ルール」を使うか、どうかはあなた次第です!!

 

 

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