ロックフェラー財団、仮想通貨へ参入。

 

どうも、ブログをサボり気味のmilk。です!

ここ最近は、大物投資家のジョージ・ソロス氏の仮想通貨投資参入で盛り上がっていましたね。

さらに、本日はアメリカのロックフェラー財団も仮想通貨への参入するという情報があり、より一層期待が高まっています。

そこで、ロックフェラーの仮想通貨参入について情報を整理していきたいと思います。

そもそも、ロックフェラーとは?

 

「ロックフェラー」は、アメリカの有名一族です。

特に有名なのは、石油王として名声を馳せたスタンダード・オイルの創始者「ジョン・D・ロックフェラー」です。

また、彼の弟「ウィリアム・ロックフェラー」は現在のシティグループの創業者になります。

「ロックフェラー」が、アメリカの石油事業や金融業において絶大な影響力を持っていることが、このことからも明らかです。

 

VCが仮想通貨投資機関と提携

 

現在、流れている海外の情報によると、ロックフェラー財団が所有しているベンチャーキャピタル「VenRock社」が仮想通貨投資機関と提携することになったようです。

この提携では、「短期的な利益は追求しない」との方向性を示しており、短期的な投資ではなく、5年、10年といった長期的な展望を持った投資を行う方針のようです。

まさしく、ベンチャーキャピタルの投資ですね。

この投資により「ブロックチェーン技術の成長」「仮想通貨によるトークンエコノミー形成」が普及していけば、10年後の世界は面白い世界になっているかもしれませんね。

 

この「VenRock社」は、iPhoneで有名な「Apple社」の創業して間もない時期からベンチャーキャピタルとして投資をしていたこともあり、今後、仮想通貨関連の企業から今の「Apple社」のような世界的な企業、サービスが出てくるかもしれませんね。

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