今回のテーマは「株式投資で勝つ作戦。」です!
私自身は、スマホゲーム関連銘柄への投資が好きで、得意な方だと自負しています。
私が株式投資で2倍以上になった銘柄では「アエリア(3758)」「KLab(3656)」の2銘柄があります。
Twitterでも当時の株価の状況や売買の状況を公開していますので、気になる方は確認してみて頂けると良いでしょう。
それでは、株式投資で勝つ作戦の一つとして「将来性」について解説していきます!
将来性に期待できるか!?に注目せよ!
私が株式投資をするうえで最も重視しているのは「会社の将来性」です!
その会社の利益が今後上がるシナリオが描けるのであれば、どんな会社でもいいんです。
ただ、「利益が上がるシナリオなんて難しい」と思う人もいると思いますが、シンプルに考えてください。
利益が上がる = 会社の商品やサービスが売れる
と考えれば簡単です。
私がよく考えるのは、ある会社が新しい商品、サービスを出すタイミングで「これは売れるか?人気になるか?」といった点です。
ゲーム銘柄であれば、「新しく配信されるゲームは面白そうか?多くの人が楽しめて、人気化するか?」と考えます。
「つまらない」「面白そうじゃない」「これでは、売れない」
と思ったならば、投資しなくて良い。
あなた自身の感覚を信じて投資すれば良いんです。
投資しなかった会社の商品やサービスが予想に反し売れて、株価が2倍以上に上がったとしても…「あなたは損しない」。
上がった株へ投資していれば、確かに大きな利益を手にすることができたかもしれませんが、投資しなかったことによって損失も出ないんです。
逆に、「これは売れる!」と確信して投資した会社の株価が上がらないケースもあります。
また、全く売れずに株価が大きく下がり損失を出してしまうこともあるでしょう。
しかし、「損失」はコントロールができる。
よく言われている「損切り」であったり、「投資するタイミングをズラす」ことによって株価を平均化し、損失額を小さくすることは可能です。
私は、「損切り」が下手くそなので、「投資タイミングをズラす」ことに集中して「株を安く仕込む」ことに重きをおいています。
銘柄選定は良くても、株価が高い時点で投資してしまっては、損失の可能性が高まり、損失額も大きくなります。
また、せっかく株価が上がっても利益も少なくなってしまいます。
「将来性のある株を安い値で仕込むこと」
が株式投資で勝つために大切な姿勢だと考えています。
この「投資タイミングをズラす」作戦については、また後日記事にしたいと思います。
ちなみに、この作戦はドンピシャで株価の底値と高値が分かる人には必要ありません(その人は投資の天才です)。
「株式投資で勝つ作戦。」もシリーズ化して、今後も「◯◯◯編」として記事を更新していきたいと思います。